ミスターシービーってどうして種牡馬としてはパッとしなかったの

一つ下のルドルフはパッとしましたか？

>>2

トウカイテイオーにアイルトンシンボリ、ツルマルツヨシ、キョウワホウセキと出してれば十分じゃね？
あの時代にフランスG3で2着したジャムシードもいるし

>>4

あの時代はかなりハードル低かったからな
サンデーが入ってきてほんとよかったわ

まずまずの結果だろ
ヤマニングローバルの故障が痛かったな

全産駒 JRA勝（勝馬率） 重賞 AEI/CPI
805頭 165頭（49％） 49 1.29/1.04=1.24 シンザン
651頭 154頭（40％） 05 0.77/1.44=0.53 ミスターシービー
698頭 174頭（40％） 11 0.98/1.34=0.73 シンボリルドルフ
147頭 043頭（38％） 00 0.63/1.57=0.40 ナリタブライアン
1356頭 896頭（62％） 189 3.29/2.29=1.44 ディープインパクト
314頭 057頭（23％） 05 1.21/2.49=0.49 オルフェーヴル

シンザンとディープインパクト以外AEI/CPI終わっとるな
オルフェーヴルの勝ち馬率やAEI/CPIはもっと上がるだろうけど、

トピオの血が悪影響し、TBのスピードが継承されなかった

ディープ並に成功して三冠馬もだしたトウショウボーイの血が繋がらずユタカオーのラインが残るとか、遺伝子は利己的やで

>>7

サンデー全盛期に生き残ったバクシンオーは凄いと思う

あの時期に活躍した内国産種牡馬ってこいつしか思い浮かばない

>>32

メジロライアンが一瞬だけ活躍したろ

ミスターシービー 母父 トピオ
オルフェーブル 母父マック

これかな？

ナリタブライアン 母父ノーザンダンサー
まあ母父ノーザンダンサーは全体的にダメだったが

社台もロクにバックアップしなかったからな
結局客寄せパンダ程度にしか思ってなかったんだろ

プリンスリーギフト系で3000こなすスタミナは余計

母系でも残れなかったのか

>>12

え、マジ？完全に断絶してんの？

>>17

いや今の所まだ大丈夫
やばいのはオグリキャップ

三冠馬になる馬は競走馬として完成されてるから劣化コピーしか産まれない

ヤマニングローバルが無事で武が乗ってれば
三冠あったな
ボルト入れたアルゼンチン共和国杯の走りでも
三歳のレースなら十分勝てるし
無事ならもうワンランク上の馬だったろうし

腰が甘すぎた。割と人の言うこと聞く子供多くて頑張り屋さんいっぱいいたのにあの成績っていうのは
競走馬としては足りなかったんだよな。今でいうミスプロ系みたいな肌につけてればよかったのかもしれないが、
当時はいないしね。

>>19

シービーは腰甘ではなかったよ、
デビュー前からテスコボーイ系特有の腰甘がなくて
ゲートで立ち上がるぐらいで
デビュー前からダービー狙えると思われてたからね、

>>99

シービー産駒なんて腰甘かったんだぞ

ナリタブライアン→血が濃すぎる&早田が無能だった&早世

オルフェーヴル→ピッチ走法が子供にも遺伝してる。スピードのないストライドの小さな産駒が多い

ミスターシービーに関してはよくわからないな
初年度は成功したみたいだがその後の価格高騰が失敗を招いたみたい
ディープは成功してるからまぁ言い訳に過ぎないと思うが

>>21

よく種牡馬の影響より繁殖牝馬の方が影響あると言われるが、これを読んでるとやはり基本ベースは父じゃねえかと思わされるな。

スィートミトゥーナのペーパーでラジオ日本から賞金もらいましたがなにか？

ダイナカールの仔が双子じゃなければ…

成績だけでみるとディープってめっさ成功してるやん

双子の子供はアイネスフウジンの兄弟じゃなかったけ？

三冠馬の産駒重賞勝利数が平均で43勝って、やっぱり三冠馬って種牡馬としても優秀なんやなー

昭和40年代後半～昭和末期ぐらいは海外から良血繁殖牝馬連れてきた場合、当たり率メチャ高かったのは確か

一応サッカーボーイ、メジロライアン、タマモクロスとか・・・

当時は今みたいに200とかつけない時代だったし

なお、その子供グランプリボスさんは、2歳戦未勝利数を大幅に更新した模様

>>35

マイルの競走馬としては強かったけど、血統的にバクシンオーの生命線である爆発的なスプリント能力がオミットされてたのかな

ヤマニングローバルに尽きるかな…

スイートミトゥーナ

ヤマニングローバルというかっこわるい名前が良くなかった
もう少しマトモな名前なら大事に使われ、故障とかもしなかったかもしれない

ノーザンテーストでさえ年間種付け数100頭越えなかった時代だからな
数の暴力ができる今とは違うよ

ヤマニングローバルが怪我しなければ

サンデーが200頭超えたのって最後の2－3年だけだしな
最初の3年は100以下だったはず

>>45

社台の高額輸入馬はノーザンテーストの成功はあって、サンデーの前年にはトニービン、その前年にもジャッヂアンジェルーチも導入してたからね
あとサンデーは非主流血脈の母系と、当時全盛のノーザンダンサー系ではないこと
それと同じ社台で成功しつつあったリアルシャダイの肌につけられないってのもあって社台自前以外はやや様子見
種牡馬としての同期にオグリ、クリーク、イナリワンの平成3強にヤエノムテキやらランニングフリーやらの内国産の初年度と重なったのも大きいかな

当時はバブルで成金新参馬主に産駒高く売りつけてたってどこかで見た

数の多さはAEI/CPIには関係性はほとんど無いんじゃね？

数が多けりゃ産駒の傾向とニックスを探れるだろ

トウショウボーイ産駒がマイラー多かったから～
当時はいろんなタイプで強い馬出すノーザンテースト全盛だからねえ

今よりも全体の競走の割合で言えば遥かに短い距離のレースが多かった1990年代前半から
産駒の芝の平均勝ち距離が毎年1800m超えてる点見ても明らかに長距離指向

んで似たような距離適性のルドルフの代表産駒がトウカイテイオー、アイルトンシンボリ、ツルマルツヨシ
対するシービーはシャコーグレイド、ヤマニングローバル、メイショウビトリア

ルドルフですら結構苦戦してんだから、そりゃあダメだよ

ルドルフが数の暴力で付けてたら、もっと重賞勝ち馬出たんだろうな
でもそれだったら30歳まで長生き出来なかっただろうから少なくて良かった
テイオーも社台にいながら繁殖良くなかった様だけど 25歳までは生きてくれた 父親のように30歳目指して欲しかったけど

>>55

テイオーを出した初年度の種付け頭数なんてたったの45頭だからな
アベレージは低いけど200頭とか付けてたらもう1、2頭くらい大物出してただろうよ

シービーも250頭に種付けすりゃディープくらい成功したよ。
逆に当時のトップ種牡馬と同様に、ディープも年間60頭しか種付けしなきゃG1後継馬なんかほとんど出せてないだろ。

>>56

トウショウボーイに250付ければディープ並みとか言うならまだしも、ミスターシービーじゃ無理

AEI/CPI
1.73 ダイコーター
1.48 トウショウボーイ
1.44 ディープインパクト
1.24 シンザン
0.78 アグネスタキオン
0.73 シンボリルドルフ
0.53 ミスターシービー
0.40 ナリタブライアン
0.37 オグリキャップ

>>79

トウショウボーイに年250も付けたら医学の発達した今だって腰フラ酷いわ蹄は弱いわでSSよりも早死にしそう
代表産駒のウインドストースなんか若い頃は指で押してもフラついたなんて逸話があるぐらいだしな

今はG1を2、3勝すれば初年度種付け150頭とか軽くもらえるからね
本当に恵まれてるよ現代の内国産馬は

スクリーンヒーローは初年度産駒たった37頭で、
世界最強馬と有馬記念馬を出しましたが何か？

グ ラ ス 最 強！