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歴代JRA獲得賞金ランキング② 第11位~第20位までを

まとめていきます。

 

獲得賞金(本賞金)とは別に生涯成績(海外含む)、

収得賞金(レースでの1位賞金、重賞は2着まで)、

1走当たりの獲得賞金、主な勝ち鞍(GⅠ)も併せてまとめておきますね。

 

データはJRA-VANから引用しているため、信頼できると思います(笑)

また昔と現在では賞金の額が違うため、

賞金が多い=強いというわけではありませんのでご注意くださいね。

 

第1位~第10位はこちらをご覧ください。

【2018年1月①】歴代JRA獲得賞金ランキング① 第1位~第10位

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第11位:スペシャルウィーク(牡)

生涯成績:10-4-2-1

獲得賞金(本賞金):10億2400万円

収得賞金:2億4125万円

1走当たりの獲得賞金:6023万円

現役期間:1997-1999

主な勝ち鞍(GⅠ)

1998年:日本ダービー

1999年:天皇賞(春)、天皇賞(秋)、ジャパンカップ

 

もっとGⅠを勝っていると思ったんですが

4勝しかしてなかったんですね。

17戦14連対、3着以下1回というのは凄い成績です。

 

第12位:メジロマックイーン(牡)

生涯成績:12-6-1-2

獲得賞金(本賞金):9億9810万円

収得賞金:2億4155万円

1走当たりの獲得賞金:4752万円

現役期間:1990-1993

主な勝ち鞍(GⅠ)

1990年:菊花賞

1991年:天皇賞(春)

1992年:天皇賞(春)

1993年:宝塚記念

 

21戦12勝2着6回と素晴らしい成績を残しています。

マックイーンと言えば1991年の天皇賞(秋)の

1着入着の18着への降着事件を覚えている方も多いのでは?

 

第13位:メイショウサムソン(牡)

生涯成績:9-7-2-9(JRA:9-7-2-8)

獲得賞金(本賞金):9億8150万円

収得賞金:2億9275万円

1走当たりの獲得賞金:3775万円

現役期間:2005-2008

主な勝ち鞍(GⅠ)

2006年:皐月賞、日本ダービー

2007年:天皇賞(春)、天皇賞(秋)

 

2006年の2冠馬で天皇賞を春・秋と勝っています。

2008年には凱旋門賞にも挑戦しましたが、

16頭中10着と敗れてしまいました。

 

第14位:シンボリクリスエス(牡)

生涯成績:8-2-4-1

獲得賞金(本賞金):9億5550万円

収得賞金:2億200万円

1走当たりの獲得賞金:6370万円

現役期間:2001-2003

主な勝ち鞍(GⅠ)

2002年:天皇賞(秋)、有馬記念

2003年:天皇賞(秋)、有馬記念

 

天皇賞(秋)と有馬記念を連覇した珍しい馬です。

ちなみにダービーは2着でした。

2002年の有馬記念では馬連148倍の万馬券を

取ったので思い出深い馬です。

 

第15位:ダイワメジャー(牡)

生涯成績:9-4-5-10(JRA:9-4-4-10)

獲得賞金(本賞金):9億4540万円

収得賞金:3億2000万円

1走当たりの獲得賞金:3501万円

現役期間:2003-2007

主な勝ち鞍(GⅠ)

2004年:皐月賞

2006年:天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ

2007年:安田記念、マイルチャンピオンシップ

 

2004年の皐月賞を10番人気で勝ちました。

好走と凡走を繰り返す、よく分からない馬でしたが

GⅠ5勝しているだけあって、能力は相当高かったと思います。

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第16位:カンパニー(牡)

生涯成績:12-4-1-18

獲得賞金(本賞金):9億2340万円

収得賞金:3億2475万円

1走当たりの獲得賞金:2638万円

現役期間:2004-2009

主な勝ち鞍(GⅠ)

2009年:天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ

 

デビュー5年目、引退直前の2レースで

GⅠを2勝した苦労馬ですね。ちなみにGⅡは5勝しています。

 

第17位:ナリタトップロード(牡)

生涯成績:8-6-8-8

獲得賞金(本賞金):9億2270万円

収得賞金:1億6300万円

1走当たりの獲得賞金:3075万円

現役期間:1998-2002

主な勝ち鞍(GⅠ)

1999年:菊花賞

 

GⅠを1回しか勝っていませんが、GⅡ5勝で稼いでいます。

当時はサツカーボーイの仔が菊花賞を勝ったので

驚いたのを覚えています。

 

第18位:メイショウドトウ(牡)

生涯成績:10-8-2-7

獲得賞金(本賞金):9億900万円

収得賞金:1億9910万円

1走当たりの獲得賞金:3366万円

現役期間:1999-2001

主な勝ち鞍(GⅠ)

2001年:宝塚記念

 

テイエムオペラオーと激戦を繰り返した馬です。

GⅠの2着が実に5回あり、

その時の1着馬が全部テイエムオペラオーです。

2001年の宝塚記念、6回目の挑戦で

やっとテイエムオペラオーに勝つことができました。

この2頭の1点買いでずいぶん稼がせてもらいました(^^)v

 

第19位:ナリタブライアン(牡)

生涯成績:12-3-1-5

獲得賞金(本賞金):8億9510万円

収得賞金:2億1250万円

1走当たりの獲得賞金:4262万円

現役期間:1993-1996

主な勝ち鞍(GⅠ)

1993年:朝日杯3歳S

1994年:皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念

 

もうちょっと順位が上かと思ったのですが

古馬になってからGⅠを勝ってないんですね。

阪神大賞典でのマヤノトップガンとの叩き合いは

競馬史に残る名勝負ですね。

1994年の世界最強馬との声もあります。

 

第20位:オグリキャップ(牡)

生涯成績:22-6-1-3(JRA:12-4-1-3)

獲得賞金(本賞金):8億8830万円

収得賞金:2億2225万円

1走当たりの獲得賞金:4441万円

現役期間:1987-1990

主な勝ち鞍(GⅠ)

1988年:有馬記念

1989年:マイルチャンピオンシップ

1990年:安田記念、有馬記念

 

元祖アイドルホースですね。笠松競馬出身です。

1990年の天皇賞(秋)、ジャパンCと凡走して

「オグリキャップは終わった」と言われていた中での

有馬記念優勝!は記憶に残っている方も多いのでは?

感動の「オグリ!」コールは鳥肌立ちましたね。

 

続きます。

【2018年1月③】歴代JRA獲得賞金ランキング③ 第21位~第30位

 

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